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青色コラム

著者紹介:1995年生まれ。大阪生まれ、東京育ち。現在沖縄にて大学生として活動中。

なぜ青色か、それは青い空の無限の広がりと、己が青さを意味しているのである――。 嘘です。ただ青が好きなだけです。2秒で考えました。 非公認コラムニスト・くぼただいちが日々の出来事や活動、映画などの鑑賞批評もどき等を綴ります。

映画「ロード・オブ・ザ・リング全3部作」ファンタジーの教科書

超ネタバレ映像批評コラム

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出演・イライジャ・ウッドヴィゴ・モーテンセンオーランド・ブルーム 他

監督・ピーター・ジャクソン

脚本・ピーター・ジャクソン

原作・J・R・R・トールキン

音楽・ハワード・ショア

公開・2001 アメリカ

ストーリー・その昔、世界には人間の他にエルフやドワーフなど多様な種族が共存していた。その平和を脅かす、モルドール国の冥王サウロンと人類の存亡をかけた戦争が行われ、人間の王がサウロンを滅ぼしその指輪を手に入れた。しかし指輪には強力な魔力があり、持つものの心を破滅させてしまう。やがて人間の王も指輪を巡る争いに破れ、指輪は人知れず湖の底で数百年の眠りについた。しばらく平和な時代が訪れたと思われたが、サウロンの復活によって再び世界に魔の手が忍び寄る。指輪は真の持ち主の元に還ろうと、魔力で人を惹き付け始めた。サウロンの元に指輪が戻れば彼は完全復活し、人類に希望はなくなる。指輪の元に導かれたホビット族のフロドを始めとする仲間達は、モルドールの地の奥深く、地獄の火を吹く滅びの山へ、指輪を破壊するために旅立つ。

 

 

 

 

 

個人評価・4.5/5.0

 

今回紹介するのは、今更説明するまでもなく映画史に残る超大作ロード・オブ・ザ・リングです。

最近は有名所ばかり紹介しているので、「こいつそのうちハリーポッターとか紹介し始めるんじゃ・・・」と危惧している方もいるかもしれませんし、いないかもしれませんね。

どちらにせよハリーポッターは好きすぎて通算5回は見ているので、しばらく見る気はないです。

 

さて、ロードオブザリングに関しては2回目の視聴ですが、この作品、見る前に相当気合いを入れないと見きることができないのが最大の難点ですね。

公開当時も話題になったと思います。

「上映中に絶対トイレに行きたくなる」と。

 

そう、長いんです。

1本でもトイレだなんだと生理現象を訴えるか弱い人間達にとって、まして3本見きるとなるとエコノミークラス症候群で病院に運ばれかねません

でも逆に凄いと思うんです。

指輪をモルドールの火山に運ぶという、言ってしまえばこれ以上ないほどの超単純作業の映像を、約10時間に渡って垂れ流しているんです。そしてめちゃくちゃ面白いんです。

これって間違いなく凄いことです。

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↑指輪を唯一破壊する手段が、この滅びの山の火口に指輪を投げ込むこと。こんな場所には行かない方が幸せな人生を送れることだけは確かです。

 

 

話としては「道中何度も死にそうになる旅行記」と言えば事足りるのですが、それだけだと、早稲田大学の探検部が毎年のようにやっていることと大差ありません。

ロードオブザリングの魅力は圧倒的な映像美と、ファンタジーの王道を極めた世界観と、ハマり過ぎた登場人物にあります。

 特にCGに関しては15年前でこのクオリティだとすると、もうこれ以上進歩することはないんじゃないかと思えるほど凄まじいです。

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↑ゴンドール王国の壮麗な都・ミナスティリス。モルドール軍の総攻撃を受けてボコボコに破壊されます。

 

もうほとんどのシーンの撮影方法が全くわかりません

全編ニュージーランドで撮影しているそうなので、常にブルーシートの前で演技している訳でもなさそうですし

 

それにしてもこういうファンタジックな物語を描く人って、大抵ネーミングセンスがずば抜けてるのは何でなんでしょうね。

先程登場したミナスティリスも充分にカッチョいいですが、個人的にはアイゼンガルドの響きもお気に入りです。

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サウロンの手先となった白の魔法使い・サルマンの城があるアイゼンガルド。

 

あとは重要な役どころの、アラゴルン

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このアホみたいなイケメンがアラゴルンです。

「我が名はアラソルンの息子、アラゴルン!」なんて1度でいいから名乗ってみたいですよ。名乗った瞬間人生勝ちじゃないですかこんなの。

 

日本人で匹敵できるとしたら

「俺は森進一の息子、Taka!

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          ⇩⇩⇩

 

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うーん、ありかな?

 

「俺は竹下登の孫、DAIGO!」

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        ⇩⇩⇩

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ウィッシュ。ギリなしですね。

 

 

3部作全てアカデミー賞で何かしらの賞を取るという偉業を成し遂げた作品ですから、圧巻のクオリティは間違いないなしです。

音楽も素晴らしいですしね。

 

俺はこの映画を見て、馬を飼いたくなりました。

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もし飼ったら、名前は「ウィリアム・マッド・コルヴィス」にします。呼ぶ時は略してうまこと呼びます。

 

 

カッコよさ台無しですね。

 

 

 

 

↑今回紹介した作品はこちら

 

 

 

 

ではまた!